れいわクレジット管理から催告書や通知書が届いたら

れいわクレジット管理株式会社とは

2011年に設立されたMUニコス・クレジット株式会社が2019年に社名変更をして、れいわクレジット管理株式会社になりました。その後、2012年に三菱UFJニコス株式会社から会社分割により一部債権の権利義務を承継しましたが、2019年に三菱UFJニコスがMUニコス・クレジットの全株式を譲渡しています。

よって、現在では三菱UFJニコス、三菱UFJフィナンシャルグループとの資本関係はありませんが、三菱UFJニコスから会社分割により承継したクレジット債権等の回収をおこなっているので、以下の会社で借り入れをしたことがあると、れいわクレジット管理から電話や書面(通知書、催告書、残高証明書、お知らせ)で請求を受けることがあります。

元の借り入れ先

☑ ダイヤモンドクレジット
☑ ディーシーカード
☑ 三和カードサービス
☑ フィナンシャルワンカード
☑ ミリオンカードサービス
☑ UFJカード
☑ 日本信用販売
☑ 日本信販
☑ 協同クレジットサービス
☑ UFJニコス

また、れいわクレジット管理は、以下の弁護士事務所と業務委託をしているので、弁護士が代理人として請求してくる可能性があります。

☑ 弁護士法人中村綜合法律事務所
☑ 弁護士法人子浩法律事務所
☑ 武藤綜合法律事務所

消滅時効の適用があるケースがほとんど

れいわクレジット管理から請求書が届いたら、まずは消滅時効の可能性があるかどうか確認します。なぜなら、クレジットカードによるキャッシングやショッピングによる借金も5年以上返済をしていないと時効になるからです。なお、請求書に記載されている金額は元金だけで利息や遅延損害金は付いていませんが、消滅時効が成立した場合は利息や遅延損害金だけでなく、元金を含めた一切の支払い義務がなくなります

請求書の「約定返済日」は※印になっていて具体的な日付が記入されていないことが多いですが、最近では「2019年9月30日」と記載されている場合もあるようです。ただし、れいわクレジット管理の場合、ほぼすべてのケースで5年以上滞納している借金なので、ご自分の記憶でも長期間返済をしていなかったり、借りたことすらよく覚えていない場合は時効の可能性が高いと思われます。

身に覚えがない、借りた覚えがない場合は架空請求ではないかと思いがちですが、れいわクレジット管理からの請求書はいわゆる架空請求とは異なりますので、ご自分の記憶がないだけで借りたことはおそらく間違いないと思われます。よって、請求書が届いた場合は絶対に無視したり、放置したりしてはいけません。

電話をかけるリスク

れいわクレジット管理からの請求は、ほぼすべてのケースで時効の可能性がありますが、通知書や催告書が届いても電話連絡は控えてください。なぜなら、電話で問い合わせをして支払いを認めるような発言をしてしまったり、今後の返済条件について話をしてしまうと、債務を承認したことになって時効が中断(更新)するおそれがあるからです。

なお、時効の更新というのは、これまでの時効期間がリセットされて、またゼロからスタートすることを意味します。よって、これまでに10年以上滞納していても、請求を受けたことで慌てて一部金を振り込んでしまったり、和解書の取り交わしをしてしまうと時効の援用ができなくなってしまいますのでご注意ください。

時効が中断(更新)する行為

☑ 和解書にサインする
☑ 借金の一部を振り込んでしまう
☑ 電話で分割払いや減額のお願いをする

ただし、消滅時効の存在を知らずに電話をして返済の話をしてしまったような場合でも、話した内容や電話をした経緯などによっては、必ずしも時効が中断(更新)したとは言い切れない場合があるので、すでに電話をしてしまったような場合でも、まずは諦めずにご相談ください。

時効の援用は内容証明郵便で通知する

最後の返済から5年以上経過しているからといって、何もせずに請求を無視しているだけでは時効が成立することはありません。そればかりか、請求を放置していると自宅まで取り立てに来たり、裁判を起こされる可能性もあります。よって、5年以上返済をしておらず、時効の可能性があると思われる場合は、きちんと時効の手続きを取らないといけません。

具体的には、配達証明付きの内容証明郵便で時効の通知を送るのが最も安全で確実な方法となります。これを時効の援用といい、時効の中断(更新)事由がなければ、借金の支払い義務は完全になくなります。つまり、請求書が届いた以上は放置しているだけではダメで、時効の援用をおこなわない限り、いつまで経っても借金の支払い義務はなくならず、その結果、れいわクレジット管理からの請求も止まらないということになります。

なお、電話で時効だと伝えるのは絶対にやめてください。法的には時効の援用を書面でしなければいけないという決まりはありませんが、実務上は電話で伝えても時効で処理してくれないことが多く、すでに述べたとおり、相手のペースの話が進んでしまうと債務承認による時効の中断(更新)のリスクがあります。

時効期間が10年に延長される場合

元の借り入れ先などから裁判を起こされて判決を取られていると、時効がその時点から10年延長してしまいます。時効を10年延長させるものは判決以外にもいくつかありますがこれらを債務名義といい、代表的なものは以下のとおりです。

消滅時効を10年延長させる債務名義の代表例

☑ 確定判決
☑ 仮執行宣言付支払督促
☑ 和解調書
☑ 調停調書(17条決定、和解に代わる決定)

ただし、れいわクレジット管理からの請求では、これまでに債務名義を取られていたケースは実際に見たことがありません。よって、債務名義を取られていて時効期間が10年に延長されている可能性はかなり低いと思われます。よって、滞納期間が10年以上でなくても、5年以上経過していると見込まれる場合は、時効の援用をおこなってみるのがよろしいかと思われます。

 裁判所から訴状や支払督促が届いた場合

これまでにれいわクレジット管理から裁判を起こされたという相談は受けていませんが、一般的に請求書や督促状を放置していると裁判所に訴訟や支払督促を起こしてくることがあります。よって、これまでは単なる請求書の送付や電話による請求で済んでいますが、今後はれいわクレジット管理が裁判を起こしてくる可能性もあるかもしれません。

訴状や支払督促が届いた場合でも、きちんと対応すれば相手は勝ち目がないので裁判を取り下げてくるのが一般的です。その場合は後日、裁判所から取下書が届きます。一番やってはいけないのは裁判所から訴状や支払督促が届いたのに、何もせずに放置してしまうことです。もし、期日内に対応しなかった場合は、たとえ5年以上返済をしていなかったとしても、時効が10年延長されるだけでなく、強制執行を受けるリスクも出てくるのでご注意ください。

今後は自宅まで取り立てに来るかも

これまでにれいわクレジット管理から自宅を訪問されたという相談は受けていませんが、債権者の中には直接、自宅まで訪問してくるところがあり、今後はれいわクレジット管理も自社の社員や調査会社に委託をして自宅まで取り立てに来る可能性があります。

いきなり自宅まで取り立てに来られると考える時間がないので、ついその場で話をしてしまいがちです。そうなると話した内容によっては債務承認と捉えられてしまうことがあるので、インターホンが鳴っても居留守を使えるのであれば無理に出る必要はありません。もし、玄関先でバッタリ出くわしてしまった場合は「時効だから支払いません」と断って構いません。

そこまでハッキリと言えないまでも、支払いを認めるような言質は一切与えないようにしておくことが非常に大切です。また、口頭で時効の旨を伝えても相手は時効で処理しないので、すぐに内容証明郵便で時効の援用をおこなう必要があります。

信用情報には一切影響はない

一般的にブラックリストに載るというのは、JICCやCICといった信用情報機関に延滞の事故情報が記載されることをいいますが、信用情報機関に登録できるのは現に貸金業を営んでいる会社だけです。この点、れいわクレジット管理はすでに貸金業を廃業して、今は三菱UFJニコスから会社分割により承継したクレジット債権等の回収をおこなっているだけなので信用情報機関に登録していません。

よって、れいわクレジット管理から請求が来ても、元の借り入れに関する事故情報はすでに消えているので、信用情報はきれいな状態です。ただし、事故情報が載っていなくても借金自体は存在しているので、請求が来た以上はきちんと消滅時効の援用手続きを取る必要があります。

日本全国対応です

れいわクレジット管理は現在、新規の貸付は一切せずに、既存の貸付金の回収しかおこなっていないため、なにがなんでも返済をさせようとしてきます。そのような相手に対して、ご自分で時効の援用をおこなうのが不安であれば専門家にお願いするのが安全です。当事務所にご来所することができない遠方の方は、内容証明作成サービスで対応可能です。

以下の条件を満たしている方は、直接お電話でお問い合わせ頂くか、LINE、メール、FAXのいずれかで請求書を送って頂ければ、当事務所が内容証明郵便の発送までを代行いたします。

時効が成立する条件

☑ 直近5年間に一度も返済をしていない
☑ 直近5年間に相手と返済の話をしていない
☑ 直近10年間に相手から裁判を起こされていない

上記の条件を満たしていれば、当事務所が内容証明で時効の援用を代行することで、借金の支払い義務がなくなり、請求も一切来なくなります。これまでに当事務所ではれいわクレジット管理のご依頼を多数受けておりますが、今のところ滞納期間が5年未満であったり、裁判を起こされているという理由で時効が成立しなかったことはありません。

よって、ご自身の記憶が曖昧であっても、おそらく時効の可能性はかなり高いと思われますので、請求書が届いたのであれば、なるべくお早めに時効の援用手続きをおこなうことをおすすめします。ご相談頂ければ即日対応も可能で、自宅にいながら簡単スピーディーにお申し込み可能です。まずは電話やLINE、メールでお気軽にご相談ください。

当事務所の内容証明作成サービスはこちら

当事務所にご来所された場合

お近くにお住まいの方でご来所頂いた場合は、当事務所が代理人になって時効の援用をおこなうことが可能で、時効の中断(更新)事由がない限り、確実に時効が成立します。また、ご依頼をお受けしたらすぐに受任通知を発送して、ご本人への直接請求を止めるので、電話や書面による請求、将来的な自宅訪問の心配がなくなります。また、裁判所から訴状や支払督促が届いた場合の訴訟対応もお任せ頂けます。

ご依頼された場合のメリット

☑ 直接請求が止まる
☑ 自宅訪問される心配がなくなる
☑ 時効中断(更新)事由がない限り、確実に時効の援用をしてもらえる

当事務所の消滅時効援用サービスはこちら

お問い合わせ

当事務所はこれまでに5000人を超える方の借金問題を解決しており、れいわクレジット管理への時効実績も豊富です。れいわクレジット管理から請求が来てどうしてよいかわからない場合はお気軽にご相談ください。

いなげ司法書士・行政書士事務所

お電話 043-203-8336(平日9時~18時)

LINEで無料相談されたい方は「友だち追加」をクリックしてください

※LINE相談のご利用件数が9000人を突破しました!

友だち追加

(友だち追加のURL)https://lin.ee/eQiyW85

お気軽にお問い合わせください

受付時間:平日9時~18時
電話番号:043-203-8336