債務整理のご相談について

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司法書士本人が直接対応

当事務所では債務整理の来所相談は、必ず司法書士本人が対応しています。

大手の弁護士や司法書士事務所の中には、資格者ではない事務員が相談者から聴き取り等をして、資格者本人は最後の契約締結時にしか姿を現さないところもあるという話を耳にすることがあります。

ひどいと最初から最後まですべて事務員が対応し、依頼人が一度も資格者本人に会わないといったケースもあるようです。

もちろん当事務所では債務整理の相談を事務員任せにするようなことはなく、最初から最後まですべて司法書士本人が責任を持って相談に対応しているのでご安心ください。

借金のご相談はすべて無料

当事務所では借金に関するご相談はすべて無料で応じています。

事務所によっては３０分５０００円とか１時間１万円といった有料制のところもありますが、当事務所では相談だけで終わった場合は一切費用は頂いておりません。

また、無料相談の回数に制限はありませんので納得がいくまで何回でもご相談頂けます。

債権者からの請求がストップ

当事務所に債務整理を依頼された場合、その日のうちに債権者に受任通知を発送します。

これにより、債権者から依頼者本人への直接請求がストップします。

同時に各債権者に対する月々の返済も停止するので、ご依頼されることですぐに平穏な日常を取り戻すことができます。

任意整理の場合は、司法書士と債権者の間の和解手続きが完了するまで返済が停止します。

個人再生の場合は、裁判所で再生計画案が認可されるまで債権者へ返済する必要はなく、自己破産の場合は、当事務所にご依頼された日以降は一切の返済が不要となります。

着手金は不要

事務所によっては着手金を支払わないと債務整理の手続きに入らないところもあるようですが、当事務所では報酬は後払いでも構わないので、着手金のご用意ができなくても正式契約を締結したらすぐに手続を開始します。

よって、当事務所にお越しになる際にお金がなくても問題ございません。

債務整理の司法書士報酬は分割払いが可能なので、債権者への返済が停止している間に、当事務所へのお支払いをして頂きます。

任意整理では当事務所の支払いが完了した後に、各債権者への返済が再開するように和解するので、事務所への支払いと債権者への返済が重なることはありません。

収入が一定水準以下の場合には、国が設置した日本司法支援センター（法テラス）を積極的に利用しています。

法テラスを利用した場合は通常の事務所料金ではなく、法テラスが設定した料金が採用されます。

法テラスの利用をご希望の場合は当事務所経由でお申込みできるのでお気軽にご相談ください。

相談の際に持って行く物

借金のご相談の際に持って来て頂きたい物は以下のとおりですが、ご用意できる範囲で構いません。

借入れ先や負債状況については、司法書士が面談時に聞き取りさせて頂きますが、事前に負債状況を整理したメモなどがあると助かります。

正式にお手続きを始める場合は、当事務所と委任契約書を取り交わす必要があるので、上記に加えて以下の２点をお持ちください。

相談しようか悩んでいる方へ

借金のご相談は病気と同じで早いに越したことはありません。

早い段階でご相談頂ければ任意整理による分割返済が済んだのに、相談をしないうちにどんどん借金が増えてしまい、結局、自己破産せざるを得ないというケースが実際にあります。

相談を躊躇する原因に、何を聞かれるかわからない、借入れしたことを責められるのではないかといった漠然とした不安があると思いますが、面談時にお尋ねすることは客観的な負債状況などに限られ、借入れをした原因を責めることは一切ございません。

相談したからといって正式に依頼をしなければならないということもないので、一度家に戻ってからじっくりと検討して頂いて構いません。

まずはご相談だけというスタンスでも全く問題ございませんので、どうぞお気軽にご相談ください。

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