ジャックス債権回収サービスから「ご案内」で請求を受けたら

ジャックス債権回収サービスから請求を受けた場合の対処法

ジャックスカードの利用代金を滞納していると

ジャックス債権回収サービス(ジャックス・サービサー)は、その名のとおりジャックスグループの債権回収会社で、東京都品川区に本社があります。

よって、ジャックスカードでのキャッシングやショッピング代金を滞納していると、債権を譲り受けたジャックス債権回収サービスから「ご案内」などで督促を受けることがあります。

「ご案内」には以下のような記載があります。

『さて、かねてご連絡のとおり、弊社は、貴殿が契約した下記契約の債権を譲り受けています。つきましては、下記の譲受債権について、お支払いいただきたくご案内します。なお、お支払い方法につきご相談されたいときは、下記お問い合わせ先にご連絡ください。又、ご送金が本状と行き違いになりましたらご容赦ください』

なお、ジャックス債権回収サービスが回収業務を弁護士法人高橋裕次郎法律事務所に委託している場合もあり、その場合は高橋裕次郎法律事務所から「債権回収業務受任通知」「催告書」等が届くことがあります。

借金を整理する方法

支払い義務のある借金を整理するにはいくつかの方法がありますが、代表的な手段は主に以下の3つです。

借金を整理する方法

☑ 任意整理
☑ 個人再生
☑ 自己破産

任意整理というのは、残金を一括で支払うことができない場合に、ジャックス債権回収サービスと分割払いで和解することです。司法書士などに依頼をした場合は、和解日以降の利息は免除されます。

例えば、残金が36万円を3年返済で和解した場合は、毎月1万円の返済を3年間続ければ借金は完済となります。

もし、ジャックス債権回収サービス以外にも多額の借金があるような場合は、裁判所に個人再生や自己破産の申し立てをおこなうことになります。

個人再生では500万円までの借金は、原則100万円に圧縮されるので、毎月の返済額を3万円弱に抑えることができます。特に、住宅ローンを利用している場合に効果的な手続きです。

これに対して、任意整理も個人再生もできないような場合は、裁判所に自己破産の申し立てをおこなうことで、税金などを除くすべての借金の支払い義務をなくすことができます。

支払い義務を消滅させる裏ワザ

上記の3つの方法は「支払い義務がある」借金を整理する方法ですが、支払い義務があるように見えて実際にはない場合があります。

それがいったいどういった場合かといいますと、すでに5年以上支払いをしていない場合です。なぜ、5年以上滞納していると支払わなくてもよいかといえば、借金にも時効の適用があるからです。

よって、5年以上支払いをしていない場合も、一見すると支払いをしなくてはいけないと思われがちですが、実際には時効期間が経過しているので、本当は支払わなくてもよいのです。

ただし、5年の時効期間が経過している借金であっても、すでにジャックスから裁判を起こされていて判決などが出てしまっていると、時効期間がそこから10年延長してしまいます。

なお、ここで時効が10年に延長するのは判決に限らず、支払督促、裁判上での和解、特定調停なども含まれ、これらを債務名義といいます。

よって、時効が成立するためには以下の2つの条件をクリアーしている必要があります。

消滅時効が成立する条件

☑ 直近5年以内に一度も返済をおこなっていない
☑ 直近10年以内に債務名義を取られていない

なお、上記の条件をクリアーしているだけでは時効は成立しません。消滅時効を成立させるには内容証明郵便でジャックス債権回収サービスに対して、時効の通知を送らなければいけません。

これを時効の援用といいます。つまり、上記の条件に加えて時効の援用をすることで、初めて支払い義務を消滅させることができるわけです。

請求を放置した場合

滞納期間が5年未満の場合に限らず、たとえ時効期間が経過しているような場合であっても、請求を放置していると裁判を起こされたり、自宅まで取り立てに来ることがあります。

よって、いまだ時効の条件を満たしていないのであれば、任意整理などで解決する必要があります。これに対して、時効の条件をクリアーしていれば、すみやかに時効の援用をおこなってください。

もし、5年の時効期間が経過しているのに時効の援用をしない段階でジャックス債権回収サービスに電話をして返済の意思があるような前提で話をしてしまうと、債務を承認したことになり時効が中断してしまいます。

また、借金の一部を支払ったり、返済の話し合いがついて示談書や和解にサインしてしまった場合も時効が中断します。

ジャックス債権回収サービスはその辺を十分に理解しているので、時効期間が経過していても時効の援用をされていない限りは、時効の中断を狙って請求を継続してきます。

また、時効期間が経過していても、ダメもとで裁判を起こしてくることがあります。これも借主が時効制度を知らないことを期待してのものです。

裁判を起こされた場合、指定された期日までに答弁書を提出しないと、たとえ時効期間が経過していることが明らかでも、ジャックス債権回収サービスの請求どおりの判決が出てしまいます。

よって、時効の可能性がある場合は、絶対に請求を放置してはいけません。

時効の援用は専門家に任せた方が安心です

安定収入がある場合の任意整理による分割和解や、裁判所への個人再生や自己破産の申し立ては、司法書士などの専門家にお願いする必要がありますが、時効の援用も専門家にお願いするのが安心です。

当事務所にご依頼された場合は、債務名義の有無を調査したうえで、確実に時効の援用をおこないます。もし、債務名義の存在が判明した場合は、任意整理などをおこないます。

ご依頼された場合のメリット

☑ 依頼した日からジャックス債権回収サービスの請求が止まる
☑ 確実に時効の援用をしてもらえる
☑ 時効の条件を満たしていない場合は、それ以外の方法で解決をしてもらえる

遠方にお住まいであったり、近くでも仕事などの関係でなかなか事務所にお越し頂く時間が取れない方は内容証明作成サービスをご利用ください。

こちらは事前に時効の条件を満たしている可能性が高いと思われる場合のサービスです。滞納期間が5年未満などの理由で時効でないことが明らかな方はご利用対象外となります。

当事務所がおこなう業務は内容証明郵便の作成と発送となります。これにより、時効の条件を満たしている限りは、消滅時効が成立して支払義務がなくなり、請求も来なくなります。

ご利用を希望される場合は、営業時間内にお電話頂くか、LINEやメール相談であれば24時間受付しているので、まずはお気軽にご相談ください。

時効の可能性がある場合は、ご相談を頂いてから最短でその日のうちに手続き可能です。これまでに1000人を超える方が内容証明作成サービスをご利用されることで時効を成立させています。

ジャックス債権回収サービスから請求が来てお困りの方は、お一人で悩まずにまずはお問い合わせください。

お問い合わせ

当事務所はこれまでに4000人を超える方の借金問題を解決しており、ジャックス債権回収サービスへの時効実績も豊富です。

ジャックス債権回収サービスから請求が来てどうしてよいかわからない場合はお気軽にご相談ください。

いなげ司法書士・行政書士事務所

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