登記
休眠担保権の抹消と公示催告、除権決定による抹消

抵当権の登記が大昔にされたまま、そのまま放置されていることがあります。   すでに返済が終わっていて、抵当権者と連絡が取れるのであれば、通常の共同申請で抵当権抹消登記を申請すればよいのですが、   抵 […]

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相続手続
家庭裁判所への相続放棄と事実上の相続放棄の違い

当事務所でも相続放棄のご相談を受けることがありますが、ここでいう相続放棄というのは単にプラスの財産をもらわないという意味での相続放棄ではありません。   これはどういうことかといいますと、被相続人にプラスの財産 […]

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相続手続
遺言書の検認手続と登記申請

遺言書を発見した場合、それが公正証書遺言である場合を除き、家庭裁判所で検認手続き受けなければいけません。   たとえ、検認手続きを受けなくても遺言書の効力が発生しないというわけではありませんが、   […]

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相続手続
包括遺贈と特定遺贈の違い

 遺贈とは、遺言によって財産的利益を他人に与えることをいい、その人自身に死後の財産の行方を決定させる制度です。   財産を他人に挙げる点においては贈与と似ていますが、贈与が当事者間の契約であるのに対し […]

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登記
根抵当権の抹消手続き

根抵当権を抹消する場合、登記上、元本確定の登記が経由されていれば、被担保債権が弁済されたことにより、「年月日弁済」を原因とする抹消登記を申請することができます。   これに対し、元本確定の登記が経由されていない […]

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